子どもは権利の主体! 生活者ネットの地道な取り組み
「子どもの権利って何?」って思う方多いですよね。
学ぶ、遊ぶとか、守られるとか、意見を言う、聞いてもらうとか、
全て、子どもにもその権利があるのです。
学ぶ、遊ぶとか、守られるとか、意見を言う、聞いてもらうとか、
全て、子どもにもその権利があるのです。
そんなの当たり前じゃん!って思うのだけれども…。…。…。
けっこう、当たり前でなかったりするんですよね。
けっこう、当たり前でなかったりするんですよね。
この6月、私の暮らす江戸川区でも子どもの権利条例ができました
東京都においても、「子どもの基本条例」が全会一致の議員提案条例として可決しました。
議員を交代しながらも、求め続けてきた「子どもの権利」
9月4日に江東・生活者ネットワークの区政報告会でお話させていただきました。
江東区議の千葉さきえさんは中学生の子どもを筆頭に4人の子どものママ✨✨✨
(この投稿は下書きにはいっていてUPするのを忘れており、1か月以上たっていますが、一応上げさせていただきます🙇。)
以下 江東・生活者ネットワークのお知らせをコピペいたします。
生活者ネットワークが長年求め続けてきた「東京都こども基本条例」が議員提案により全議員の賛成で今年3月にようやく成立しました。
子どもは社会の一員であり、あらゆる場面で権利の主体として尊重される必要があるとして「子どもを大切にする」視点が盛り込まれています。子どもの意見表明と参加については、環境の整備を図るとし、学校や地域社会の連携が示されています。
既に条例をもつ世田谷区や西東京市では条例の具現化には教育委員会との連携が欠かせず、教育現場への浸透にむけ繰り返し啓発、研修が行われています。
あらゆる施策に子どもの声を反映し、子どもを大切にする視点をもつ江東区子ども条例策定を求めていきます。
都議として条例作りに関った山内れい子さんと、6月22日に子どもの権利条例と権利擁護委員設置条例が可決成立した江戸川区から、区議会議員の本西みつえさんをお招きして、江東区が子どもの権利保障があたり前のまちとなるためには、何が必要かを考えます。