「子どもの権利条例」制定を~ネットカ―で活動報告

生活者ネットワークの街宣車に乗り、区内で活動報告を行いました。

江戸川区には2020年児童相談所ができます。

「子どもの権利」を大人も子どももみんなが知ることが必要だと考えます。

子どもの命が守られ個性が尊重される「生きる権利」、学ぶこと遊ぶことができる「育つ権利」、自分の意見や考えを表すことができ、尊重される「参加する権利」、困ったとき、つらいときに支援を受けられる「守られる権利」。この4つの権利がすべての子どもたちに保障されなければなりません。

江戸川区は、まず、子ども自身の声や意見を聴く姿勢を示す必要があります。そして、子どもたち自身が、「助けを求めていいんだ」「話しても大丈夫なんだ」と思えるように、区の姿勢を明文化した「子どもの権利条例」を制定していくべきと考えます。

4年ぶりのネットカー