OKINAWA視察報告 その2

2日目は、名護市辺野古方面を沖縄県民間教育研究所所長の長堂登志子さんに案内していただきました。

この周りにカヌーが置いてあります。

本日はお盆なので、テント1はお休みしており、テント2に向かいました。

「ヤマヒデの沖縄便り3」で辺野古について発信している山本さんのお話です。

2018年3月自衛隊は大きく改編した。これまでは専守防衛だったので、陸軍は地域分隊でやってきたが、防衛大臣直轄の(海兵隊のような)水陸機動団を作ったとのこと。
基地は戦争のためにあるもの。沖縄に基地をつくらない、つくらせない。

海岸の入り口にある看板

環境破壊も大きいが、戦争で利益得るのはやめようやと。

辺野古基地の中止はまだ間に合う。護岸ができたにすぎない。8月17日に土砂投入を始めるがそう簡単にはできないはず。

今日はお休み

 

長堂さんの案内で基地予定地を両方向から見ました。海岸ではヤドカリがたくさんいました。

かなり遠くから入れないよう囲われています。

潮流が変わるので近くの大浦湾も影響がでそうです。

 

キャンプシュワブのテント村もお盆でお休みです。

キャンプシュワブ前の横断幕

台風の影響でテントを付け直してました。

台風の影響で風が強かったです。

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