配慮の必要な子どもへの学校作業療法

江戸川、江東、葛飾で進めてきた、

作業療法士を子ども分野へとつながる活動。

 

コロナをはさみながらも続けています。

 

3月には、沖縄県の仲間知穂さんをお呼びして、江東区学童保育連絡協議会さんが講演会を開催しました。

仲間知穂さんの講演会チラシ

作業療法士学会の後にきてくださいました

届けたい教育を子どもたちに届けるという事。

 

すごい大事な事だと思います。

 

学校もいまや、担任の先生だけでなく、たくさんの方が関わるようになりました。

チームを作っていくことが大事です。

 

 

作業療法士さんはチームを上手に回すための黒子だと言います。

問題行動にフォーカスするのではなく、

その子どものなりたい姿をみて日々の生活を送る。

 

仲間さんは普段は沖縄にいらっしゃいますが、大阪でも実践をされており、保育所等訪問支援事業が軌道に乗ったとのことです。

 

 

その後は、懇親会。

岡山県学童保育連絡協議会会長の糸山智恵さんと

岡山県学童保育連絡協議会会長の糸山智恵さんと

教室でそのままやると良いですね!

実行委員会で記念撮影

実行委員会メンバー

 

 

ちなみに、学校作業療法を進めている飛騨市長はこの度中央教育審議会の委員になりました!

広まっていく予感しかないです!