最終日は子どもの権利施策を聞きに松本市に
8月7日最終日は
「松本市の子どもの権利施策について」
長野県は昔から教育に力を入れていることで知られています。
子どもの権利条例も2013年に策定。
子どもの権利相談室「こころの鈴」も設置しています。
子どもだけなく大人から相談も受けています。
子どもの数が減る一方の中、松本市は県内1の社会増市であると担当者が力を込めておっしゃってました。
・子どもの意見表明の機会として、子ども未来委員会あり
・子どもの権利推進基本計画あり
・子どもアンケートから自己肯定感が年々上がっていることがわかった
毎年続けていくことで、成果が出ると思いました。
余談ですが、庁舎内トイレに香害のポスター掲示と、一階のデジタルサイネージにも掲示がありました。