葛西臨海水族園のリニューアルに関するオープンハウス型説明会

日時:令和6年3月29日(金)から3月31日(日)各日10時から16時まで(※29日は13時から)
会場:葛西臨海水族園「水の広場」及びレストラン前の2か所

 

葛西臨海水族園のリニューアルに関するオープンハウス型説明会が、水族園入口、ショップ横で開催されています。

 

オープンハウス型説明会の看板

2028年3月リニューアルにむけて

 

このリニューアル工事というと、「1400本の樹木を伐採される」ことが注目されています。

樹木はというと

新しい水族園の建設敷地には約1700本の樹木があります。

調査の結果、倒木の恐れなどがあるのが約400本、外来種が約200本あるので、それを除いた約1100本が保存・移植の対象となります。

今回は模型も展示されていました。

しかし撮影は禁止でした。

今後も是非、皆さんが見える場所での模型の展示をお願いしてきました。

オープンハウス型説明会の様子

多くの方が立ち寄っていました

 

 

水族園の象徴ともいえるガラスドームは残ります。

しかし、今の水族園の建物をどのように活用していくのかはこれからです。

建築家などの専門家に意見を聴きながら進めるということです。

オープンハウス型説明会のパネル展示

水族園の跡利用についてのパネル

 

 

今後の説明会

今回の説明会は直前でのお知らせでした。

多くの方に愛されている水族園です。

今後も説明会の実施を行っていただくことと、お知らせはホームページへの掲載で済ませるのではなく、都民に届くお知らせを行っていただくことを要望しました。

 

ショップ前で伊藤ひとみ区議と撮影した写真

ショップ前で

 

 

以下のリンク先から詳しく見ることができます。

葛西臨海水族園のリニューアルについて