母校の箱根駅伝総合優勝に力を得て!

ガウチャー記念礼拝堂前で1月8日に行われた箱根駅伝報告会

今年の箱根駅伝はとてもわくわくしました。

母校青山学院が往路・復路・総合優勝!

10年前は箱根駅伝出場なんて夢の夢。 

その頃は、「のぼり旗を作って応援しましょう!」と、高等部同窓生に向けてもカンパを募っていました。

優勝したおかげでメディアへの露出も増えていますが、私が高等部生だったときは、当然専用のグラウンドもなく、代々木公園裏の織田フィールドと、千駄ヶ谷の東京体育館で練習をしていました。実は私も青学高等部時代は陸上部。大学の陸上部とも、ときどき練習をともにしていましたが、とても少人数だった記憶が…。

それが、箱根駅伝予選突破、2009年は最下位の22位、2010年8位でシード権獲得、2011年9位、2012年5位、2013年8位、2014年5位、そして今回の優勝!

着実な成長。見事です。うれしいですね。母校の活躍は! 

箱根駅伝は毎年ドラマがあって、学校名にかかわらずどの選手も応援してしまいます。タスキがつながらない悔しさ。転んでもフラフラになっても前に進む選手。ごぼう抜きする花形選手。

お正月の楽しみとなっています。

青山学院は笑顔がスクールカラー。枠にとらわれない自由な校風。頼もしい後輩たちの活躍に力を得て、私も笑顔で頑張ります!

「次なる敵は、キミたち自身だ! 」優勝後、大学正門に掲げられました。私も肝に銘じます。

学生食堂前の垂れ幕