江戸川・生活者ネットワーク(江戸川ネット)は、暮らしを豊かにするための道具として政治を使いこなすことを目指し、市民の代弁者として江戸川区議会に議員を送り出しています。また、江戸川ネットの政策は、みなさんから寄せられる「ひとこと提案」をもとに、調査を重ねた上で政策をつくり、議会の提案につなげています。

 一方で、江戸川ネットは地域のさまざまな団体や個人とつながり、地域に必要な活動や機能を生み出し、市民主体のまちづくりをすすめています。

  市民活動が豊かに展開されるには、行政の持つ情報を市民が知りたいときにいつでも知ることができるよう、情報公開をすすめていく必要があります。

 一人ひとりが疑問や意見を述べ、異なる意見に対しても聴く耳を持ち、問題解決のためにともに行動することが「地域力」「市民力」につながります。

 国政では、依然、地域で暮らす生活者の実態とはほど遠い政治が行われています。国会議員を持たない地域政党だからこそできることがあります。大事なことは地域に暮らす市民が決める。そして、政治改革も地域から。

 本西みつえは、市民の代弁者として、江戸川区をすべての人にとって暮らしやすいまちにするために、子育て・介護をひとりにしない、「安心・共生・自治」のまちをつくります。

市民参加と情報公開をすすめ、「市民が主役のまちづくり」の実現に取り組んでまいります。