それゆけタイム! 「不思議なクニの憲法2018」上映会を行いました。

2018年2月4日(日)は「不思議なクニの憲法2018」初公開の日でした。

松井久子監督

「不思議なクニの憲法」は3回、バージョンアップをしています。今回は2018の初公開。「もう、もたもたしている時間はない。安倍政権下での憲法改正は絶対にしてはならない。」と監督自身のメッセージが詰め込まれています。

上映会後は、松井久子監督のトークタイムでした。
監督から、ドイツで大学で上映会を開催したところ、たくさんの大学生の参加があったが、日本では授業としての上映会はなく、公開講座での開催であり、参加者は高齢者ばかりというお話がありました。
関心を持ってない人にどう関心を持ってもらうのか。いまが正念場なんだよと。

何年か前、私も母校で「日本の青空」の上映会があるので行ってみたのですが、公開講座でした。そして学生の姿はまばら…。60代と見受ける方ばかり…。あれれ⁉︎ と思いました…。
それでも、憲法について考える学生を作ろうとされている先生がいらっしゃることに希望を持ちました。

会場との意見交換はいろんなことが出ました。その一つ。

蓬莱の間で

Q ドイツではなんで10年生(高校1年生)の時にナチスドイツの事を学ぶことがができるの?

それは、世界的にナチスドイツが大量の殺人をした事をみんなが知っているでしょ、だからどう世界の中でドイツがすべきかを考えられる。日本は認めてないでしょ。うやむやでここまできている。
民主主義は議論すること。
日本の3.11の事でエネルギーについて原発についても議論してドイツは脱原発を選んだんだ。

うーん、なんで日本はできないんだろう。主権者教育も始まったのに。18歳選挙権も始まったのに……。議論しない社会をよしとしてる?
学校でもどこでもしたがっていれば良い?

自分の思っていることを言葉にすること、隣の人と意見が違っても、耳を傾けて、議論すること。

監督からは何回も上映会を行い、こうした議論をする機会をたくさん作って欲しいと宿題をいただきました。