第1回江戸川区熟年しあわせ計画及び第7期介護保険事業計画改定検討策定委員会

3年に一度開かれる「江戸川区熟年しあわせ計画及び第7期介護保険事業計画改定検討委員会」の第1回目がグリーンパレスで開催されました。2018年度から2020年度までの3年間が計画期間です。

私は委員ではないため事前に傍聴を申し込みました。

議事は以下の通りです。私を含め6名の傍聴者は(3)より入室しました。

(1)計画改定の趣旨と検討委員会の役割

(2)委員会の公開について

(3)国における介護保険制度等の改正について

(4)第6期計画の取り組み状況

(5)計画改定のための基礎調査結果等について

(6)地域包括ケアシステムと地域共生社会の取り組みについて

(7)計画検討スケジュールについて

 

江戸川区は日常生活圏域を7圏域から15圏域として、なごみの家を整備し、地域包括ケアシステムの構築を予定しています。

生活支援コーディネーターはなごみに配置し、そこでなされる地域支援会議が協議体となっていきます。

次回は、7月10日(月)19時からタワーホール船堀にて「総合事業」についてです。

傍聴申し込みは1週間から10日ほど前にHPでお知らせされます。今年度の検討委員会は総合事業のあり方についていろいろと話し合われることになります。今後も傍聴し、質問につなげていきます。