建設委員会報告

2016年7月15日 10時07分 | カテゴリー: 活動報告

今年の建設委員会には、昨年度の委員会からの継続された陳情審査案件が4件と、今定例会で付託された陳情が8件あります。

昨年度より継続案件

・第11号 安心安全のジャブジャブ池設置を求める陳情

こちらは付託してから4回目の定例会の期間が過ぎ、結論には至りませんでした。

・第23号 駐車場附置義務に関する陳情

継続審議中です。昔作られたマンションでは車を使う人が減ってきているので、駐車場の附置台数を減らしてほしいという陳情です。区の方はこのようなときは相談にのり、対応をしているということです。今後、今ある条例では対応できないようでしたらその改正も必要かと思っています。

・第25号 江戸川(避難)橋梁の早期建設促進等に関する陳情

どのような災害を想定するのかということで、橋がいるのかいらないのかを考えていく必要があると思います。地震の時は複合災害が発生しなければその場にとどまるかと思います。橋を使って逃げるというのはどういう場合でしょうか。雨がもう降っているときですと、怖くてもう川には近寄らずに、近くの高いところに逃げるしかないのかなと。そうすると雨が降るとわかったときにあらかじめ逃げておくということかとも思いました。

「東京における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)」には都県橋である補助286号線、補助143号線、放射16号線、3つとも位置付けられています。千葉側も286、143号線を明記しているとのことです。でも千葉側の286号線の先の道路も整備がされていなければ橋を作る意味はありません。お金も時間もかかるので、慎重に考えていかなくてはなりません。

この陳情者の方のおっしゃる水害がいつあるとも限りません。自主防災意識が高まる取り組みも必要だと思います。

・第36号 北小岩1丁目東部地区の電柱地中化および歩道を求める陳情

この地域はスーパー堤防事業と一体のまちづくりがなされ、今、国の盛り土が完了し、上面整備に入るところです。天板部分が避難場所となるということですが、避難する地域であるなら、電信柱があると倒れて危険なのではないかと思いました。しかしこれまでの質疑で、地中化は難しそうです。そうであるなら避難するときになるべく邪魔にならない場所に電柱をたて、景観の面からも、電線を少なくする工夫があるとよいと思います。全員の合意がいるので難しいとのことでしたが、軒下に電線をとおす「軒下配線」や、家の裏側から電線を通す「裏配線」など、工夫を期待するものです。