東京ネットのスタディツアーに参加しました。ー1日目ー

2016年9月4日 19時13分 | カテゴリー: 活動報告


8月25日から27日まで生活者ネットワークの福島県と岩手県のスタディツアーに参加しました。

新宿駅西口

新宿駅西口

 

朝8時半新宿駅西口に集合。マイクロバスで出発です。

まずは福島県二本松市にある農家民宿を目指します。循環型社会に向けての取り組みを聞きます。工場誘致ではなく、地域にあるものを大切にして産業にしていくという取り組みです。

座学の後は震災後の二本松市の状況を見て回りました。ガイガーカウンタを持参したのですが、バスの中で測っていると道路ではだいぶ線量は落ちており、3.11直後の東京と変わらないと感じました。しかし、避難指示解除準備区域の小学校で降り、あたりを歩くと、時折警報音がなることがありました。

福島県二本松市

福島県二本松市

表土を剥ぎ取った土は集落ごとにまとめて置いてあります。行き先の決まらないフレコンバックがあちらこちらに積まれています。

避難指示解除準備区域で会社を経営していた社長にお話を伺いました。自動車部品工場は他の地で再開したが、納豆工場を再開できるように準備しています。北海道産の大豆を震災前は使っていましたが、福島の農業を応援したいと今は福島産の大豆を使っています。オーダーが入った量に合わせて生産しているそうです。

従業員や地域の人のために開放していた交流の場で。カミノ製作所社長の神野美和子さん。

従業員や地域の人のために開放していた交流の場で。カミノ製作所社長の神野美和子さん。

設備改修した納豆工場

昼間しか立ち入りできない川俣町にある設備改修をした納豆工場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

農家民宿に戻り、次は収穫体験。白ナスやズッキーニ、トマトやピーマン、スイカもありました。

トマトの収穫体験

トマトの収穫体験

安心して食べるために、心ある企業が寄付してくれたシンチレーション検査機で放射能検査をしています。

野菜はでないが、わらは出ている。事実を明らかにして安心してもらうことが大事。

野菜はでないが、わらは出ている。事実を明らかにして安心してもらうことが大事。

 

 

 

 

夕飯前にもう一つ。「生業を返せ、地域を返せ」福島原発訴訟原告団事務局長の服部浩幸さんからの訴えです。誰も責任をとってない。東電に責任を認めさせたい。ほんとそうですね。
避難指示を解除するということは、地区に入っても構わないということではなく、元のような生活が送れるということになってほしいです。住まい、仕事、コミュニティなど、元通りにという願いです。

事務局長

事務局長

 

 

 

 

 

お待ちかねの夕食。美味しい野菜料理が並びます。

採れた野菜で夕飯。健康的です。

採れた野菜で夕飯。健康的です。

 

こんばんは13人が分宿です。私は沖縄から移住した方の「ゆんた」という宿に行きます。

元は茅葺屋根でその面影が残る屋根裏を見せていただきました。

やっと長い長い1日目が終了です。

かやぶき屋根の屋根裏

かやぶき屋根の屋根裏

 

 

 

 

 

岩手までだと福島は半分位だと今さら気がつきました。